なぜ日本で「2×4スチールハウス」なのか?


気候風土

寒暖差が大きい| 湿気が多い | 木が腐りやすい | シロアリ被害
窓の結露
白アリ被害




地震大国

倒壊の恐れ |人的被害 | 二次災害 | 再建不能



主な材料別の構造とCFS工法との比較 ①



木構造

主要な部分に木材を用いる構造
□木造軸組工法
□木造2×4工法
在来工法
ツーバイフォー工法

木造と比較すると

耐久性〔鋼鉄部分100年以上の耐久性
耐震性〔主要部が鋼鉄製だから地震に強い
耐虫性〔シロアリなどの害虫に強い
経済性〔銀行融資・減価償却に有利
信頼性〔鉄骨の表示ができ賃貸に有利




鉄骨構造

柱や梁などの骨組みに鋼鉄部材を使用した構造
□重量鉄骨軸組工法
□軽量鉄骨軸組工法
□CFS工法
重量鉄骨
軽量鉄骨




鉄筋コンクリート構造

コンクリートの芯に鉄筋を使用して強度を高めた構造
□RC工法
RC



RC・重量鉄骨等と比較すると

施工性〔重量が軽く設計・施工しやすい
経済性〔工場でのパネル化で工期短縮
経済性〔低建築コスト・償却年数が短い
環境性〔解体が容易リサイクル可能





2×4スチールハウスが選ばれる理由

2×4スチールハウスが選ばれる理由03

2×4スチールハウス(CFS工法)の強み

耐震性 強度の高い工法・構造 地震に強い建物
耐久性 高品質の亜鉛めっき鋼板 長持ちする建物
耐火性 「準耐火構造」に対応 安心の生活基盤
居住性 自由設計の間取り・優れた遮音性 快適な居住空間
経済性 断熱性と気密性の融合 省エネルギー




亜鉛めっき鋼板とは

2×4スチールハウスで使用の亜鉛めっき鋼板

錆びない

自動車用鋼板の高度技術

経年変化ほぼゼロ

100年以上の耐久性

 

スチールハウスで使用の亜鉛めっき鋼板001-002




鋼板使用2×4パネル

工場でパネル製造

木造パネルの強度1.5倍

現場で組立

反り・ねじれ・たわみゼロ

鋼板使用2×4パネル01

木造にくらべ、2×4スチールハウス(CFS工法)は、クリープ現象が少ないというメリットがあります。


 



2×4スチールハウスCFS工法の優位性

2×4 + 外張断熱

高断熱・高気密



屋根パネル

屋根パネル

軽量なのに強い
台風や積雪にも負けない
錆びにくい亜鉛めっき加工

 
 




床パネル

床パネル

床のたわみを防ぎます
2重床構造にも対応
階下へ響く生活音を低減

 
  




壁面パネル

壁面パネル

外張り断熱で省エネ
遮音性に優れています
60分準耐火仕様

 
 
 





2×4スチールハウスの経済性

2×4スチールハウスの経済的メリット

節税効果


税法上の減価償却年数(工法別)

税法上の減価償却年数(工法別)

工期短縮


工期(3階集合住宅)

工期(3階集合住宅)

鉄筋コンクリートほどコストも解体の手間もかからず、木造より強い建築物をつくれるバランス良い工法

戸建はもちろん、アパートや店舗、事務所や老健施設にも最適